◆歴史好きの為の歴史好きによる仮装喫茶◆

歴史をコンセプトにしたCafe花鳥風月のメンバーによるブログ。

薩摩の妖怪、一反木綿

日記が遅くなってしまいすまない。
荷造りはいつも一苦労でな。

本日の日記は龍之丞がお相手いたそう。


さて、海外にはハロウィンなる風習があるそうだ。
妖怪の格好をした稚児が各家を回り、「trick or treat(おかしをくれなきゃいたずらするぞ!)」というらしい。
これは面白い風習だな。

海外の写真を見たら、妖怪の大行列!
フランケンシュタインのヴァンパイア。何やら分からんのもいる。
お化けカボチャも妖怪というよりマスコットの様だ。

海外の妖怪ともなると狸に狐。ろくろ首。
河童にぬりかべ、大入道に目目連。そんな風貌の妖怪はも全くいない。
国によって妖怪もここまで違うのだな。

さて、今週は久しぶりのテーマブログ【キャストゆかりの妖怪】をご紹介しよう。
フランケンもヴァンパイアも良いが、日本にも素敵な妖怪は沢山おる。
名前だけ知っている妖怪も、意外な一面を知ってもらえればこれ幸い。

俺が紹介したいのは“一反木綿(いったんもめん)”

tatu_20091018.jpg


現代ではゲゲゲの鬼太郎で有名になった妖怪やが、これは薩摩出身の妖怪。
妖怪にも出身地があるのだ。

現代で言うところの鹿児島県肝属郡高山町に伝わる妖怪で、アニメでは可愛く描かれているがその実体は夜空を飛んで人を襲うのだ。
一反木綿は名前の通りの約一反(長さ約10.6m、幅約30cm)。
実に大きな妖怪だな。
くるくるっと反物の様に空を飛び、人体を巻き込んで空に飛び去ってしまう事も。。。
そんな怖い妖怪やから遅くまで遊んでいる子供には「一反木綿が出るよ!」何て声をかける事ある、それだけ怖い妖怪である。

調べてみると近年でも目撃談があるそうだ。
空を泳ぐ大きな布がおったら一反木綿かもしれん。
気をつけるんだぞ。
巻き付けばたちまち窒息やもしらん。

さて、俺は来週と再来週の日記をお休みして秋の薩摩を楽しんで来ようと思う。
ゆるりと一人薩摩旅。久しぶりの薩摩を楽しんでくる予定だ。
お休みの間は他のメンバーが日記を書いてくれるそうで、薩摩では安心してゆるりと出来そうだな。
感謝せねば。

それでは、暫しのお別れとなるが本日は是にて。
あまり遅くまで起きていると一反木綿が出るやもしらん。


龍之丞

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